2025年11月15日放送の『サタプラ』は「冷凍うどん」ひたすら試してランキング ベスト5!清水アナが12種類の冷凍うどんをひたすら比べた結果は!?紹介された商品をまとめました!ランキングの結果や詳しい評価法はこちら!
「冷凍うどん」ひたすら試してランキング ベスト5
今日の“ひたすら試してランキング”は「冷凍うどん」!
時短、絶品、超簡単!冷凍庫には必ずストックしておきたい冷凍うどん。レンチンするだけでパパっと食べられて、この時期は鍋のシメにとオールシーズン活躍の万能食材。ただ、各社からさまざまな商品が販売されていて、何を選んでいいかわからない…。
そこで今日は清水アナが人気の「冷凍うどん」12種類をひたすら比べ、コスパ・冷たい麺・温かい麺などサタプラ独自の方法で徹底調査!
また、2017年版から7年連続ミシュランガイド ビブグルマン、うどんのプロフェッショナル「さぬきや」の近藤康浩さん&うどんは週3!番組MC アンタッチャブル・柴田さんも参戦!
買って失敗しないおすすめの「冷凍うどん」ベスト5を紹介します!

(出典:https://x.com/saturdayplus)
・テーブルマーク「カトキチ さぬきうどん」
・テーブルマーク「カトキチ 丹念仕込み やわもちうどん」
・日清食品冷凍「冷凍 日清謹製 讃岐うどん」
・日清食品冷凍「冷凍 日清 細うどん」
・シマダヤ「冷凍 シマダヤの稲庭風うどん」
・シマダヤ「冷凍 手延べ勝り うどん」
・無印良品「北海道産小麦のうどん」
・ローソン「国産小麦使用 讃岐うどん」
・マルマス「冷凍五島手延うどん 七椿ミニ」
・武蔵野フーズ「武蔵野うどん」
・日本流通産業「くらしモア さぬきうどん」
・日本流通産業「くらしモア 国産小麦さぬきうどん」
チェックポイントはこちらの5つ。
- コストパフォーマンス(100gあたりの金額を算出し比較)
- 麺のコシ(麺を押したときの反発力=コシを数値化)
- そのままの味
- 冷やしうどんの味
- 温かいうどんの味
項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキング!
【第5位】シマダヤ「冷凍 シマダヤの稲庭風うどん」
商品名:冷凍 シマダヤの稲庭風うどん(国産小麦粉使用)
シマダヤの「冷凍 シマダヤの稲庭風うどん」が第5位。「コスパ」と「冷たいうどんの味」が9点の高評価。
稲庭うどんの特徴でもある、つるりとした細い麺が衝撃的。北海道産小麦を使い、コシとのどごしのなめらかさを両立。
- 冷やしうどんの味◎
プロの評価:麺の艶やかさが食欲をそそる
柴田さんの評価:ちょうどよい硬さでのどごし◎
- コストパフォーマンス:9点
- 麺のコシ:7点
- そのままの味:8点
- 冷やしうどんの味:9点
- 温かいうどんの味:7点
【第4位】日本流通産業「くらしモア 国産小麦さぬきうどん」
商品名:くらしモア 国産小麦のさぬきうどん
日本流通産業の「くらしモア 国産小麦さぬきうどん」が第4位。「コスパ」が9点、他にもすべて8点ときれいな五角形を描いたオールラウンドプレーヤー。
さぬきうどん向けにブレンドされた国産小麦は、小麦の甘みをしっかり感じられるとプロも絶賛。
- 冷やしうどんの味◎
プロの評価:国産小麦が香り高い - 温かいうどんの味◎
抜群のコスパを誇りながら、さぬきうどんらしいモッチリした麺が特徴。プロが絶賛したのは、程よくコシもあるもちもち麺。
プロの評価:コシもありつつ、歯が麺に心地よく入る
- コストパフォーマンス:9点
- 麺のコシ:8点
- そのままの味:8点
- 冷やしうどんの味:8点
- 温かいうどんの味:8点
【第3位】シマダヤ「冷凍 手延べ勝り うどん」
商品名:冷凍「手延べ勝り」うどん
第3位はシマダヤの「冷凍 手延べ勝り うどん」。「冷やし」は9点、「温かいうどん」はなんと10点満点。
なんといっても特徴的なのは麺の形状「バチ」。「バチ」とは、手延べうどんなどを作る際、力を加える麺の両端が三味線のバチのように広がった部分のこと。この“バチ”こそがつゆを持ち上げ、麺をおいしく感じさせるんだそう。
- 冷やしうどんの味◎
低温でじっくり熟成させることで、甘みや香りが引き立ち、つゆにつけた時、より一層フワっと小麦の香りが広がる。
一番の特徴は「バチ」。バチとは手延べうどんなどを作る際、力を加える麺の両端が三味線のバチのように広がった部分のこと。シマダヤはこの手延べ製法を再現したマシーンを作り、職人芸の証拠でもある“バチ”まで作り出すことに成功。そして、このバチこそがつゆを持ち上げ、麺を美味しく感じさせる秘密に。
プロの評価:つゆにつけた時に広がる小麦の香りが◎/不揃いな麺ほど口に入れた時うまさを感じる - 「温かいうどんの味」1位!
手延べ式製法を再現した機械で、圧倒的なしなやかさとコシを両立させた、シマダヤ独自のもっちり麺が温かいだしにジャストフィット。
プロの評価:小麦がつゆの味を支えている
- コストパフォーマンス:7点
- 麺のコシ:8点
- そのままの味:9点
- 冷やしうどんの味:9点
- 温かいうどんの味:10点 1位
【第2位】テーブルマーク「カトキチ さぬきうどん」
商品名:カトキチ さぬきうどん
テーブルマークの「カトキチ さぬきうどん」が第2位にランクイン。「冷やしうどん」が10点、それ以外が9点というハイパフォーマンス。
「カトキチ」は1956年で香川県で創業。エビやイワシなどの水産加工業を営んでいたが、1974年に冷凍うどん市場に参入。カトキチさぬきうどんはその主力商品としてテーブルマーク冷凍麺部門の売り上げをけん引。そして昨年、発売から50周年を迎えた2024年には、冷凍麺の売り上げが世界で6億食を突破。ギネス世界記録にも認定された、世界を代表する冷凍うどんに。
職人技を機械で再現するという製法で、お店で食べるようなうどんの味を作り出すテーブルマーク。すすったときのつるみ感も◎。つるつる食感の秘密は、豪快な大釜ゆで。切り出した麺を大釜でおどらせるように茹でることで、うどんの表面がなめらかに。さらに、つるつるの麺に程よいコシが相まって◎。
- コスパ:100gあたり41.7円(12種類の平均 100gあたり73.5円)
- 麺のコシ:0.58N(12種類の平均 0.42N)
コシの強さの秘密は、テーブルマーク独自の職人技製法。うどんは職人さんが生地を手でこねることで麺のコシが生まれるが、テーブルマークが独自開発した機械は、職人同様の手の動きを再現。従来の製麺機は縦一方向にしか延ばせなかったが、この機械を使えば、2本の特殊ローラーで縦にも横にも延ばすことができ、まるで職人が打ったような強いコシと弾力が生まれる。 - 「冷やしうどんの味」1位!
圧倒的つるつる感の秘密は豪快な大釜ゆで。切り出した麺を大釜で躍らせるようにゆでることで、うどんの表面がなめらかになり、つるつるに。
プロの評価:噛むごとに小麦の香り&甘みが広がる - 温かいうどんの味◎
柴田さんの評価:温・冷どちらでも麺の味が損なわれない
- コストパフォーマンス:9点
- 麺のコシ:9点
- そのままの味:9点
- 冷やしうどんの味:10点 1位
- 温かいうどんの味:9点
【第1位】テーブルマーク「カトキチ 丹念仕込み やわもちうどん」
商品名:カトキチ 丹念仕込み やわもちうどん
テーブルマーク「カトキチ 丹念仕込み やわもちうどん」が堂々第1位!満点が3つで47点。まさに冷凍うどん界の大横綱。
本来は縦横方向にしか延ばせない製麺機、しかしテーブルマークは「丹念仕込み」用に、あらゆる方向に延ばせるニューマシーンを新開発。これにより、もっちり感と弾力が格段にアップ。
- 「そのままの味」1位!
職人同様の手の動きで麺をのばすことができる、職人技製法が自慢のテーブルマーク。「丹念仕込み」はさらにパワーアップ。本来は縦横方向にしか延ばせない製麺機だが、テーブルマークは「丹念仕込み」ようにあらゆる方向に延ばせるニューマシーンを開発。これにより、もっちり感と弾力が格段にアップ。冷凍とは思えないまさかの仕上がりに。
プロの評価:小麦の味&香りを感じるのにコシもしっかり - 温かいうどんの味◎
プロの評価:表面の瑞々しさ、もっちり感が段違い!
- コストパフォーマンス:8点
- 麺のコシ:9点
- そのままの味:10点 1位
- 冷やしうどんの味:10点
- 温かいうどんの味:10点
各チェックポイントの1位
「コストパフォーマンス」の1位
商品名:くらしモア さぬきうどん
販売するのは、大阪市に本社を置く日本流通産業。大手スーパーなどでよく見かける「くらしモア」ブランドを展開する日本流通産業は、全国のさまざまなスーパー、小売店とタッグを組み、原料を共同で仕入れるなどの工夫をすることで、100gあたり30円という価格で販売することに成功。
- 「コストパフォーマンス」1位!
100gあたり30円(12種類の平均 100gあたり73.5円)
「麺のコシ」の1位
商品名:武蔵野うどん
埼玉県に本社を置く武蔵野フーズが、江戸時代から続く郷土料理「武蔵野うどん」を全国に広めたいと作ったのが始まり。
- 「麺のコシ」1位!
麺のコシ:0.97N(12種類の平均 0.42N)
麺の直径は一般的なうどんのおよそ1.5倍。つるりとした滑らかさがない代わりに、麺は極太で、当然コシの強さは格別。地元・埼玉では濃厚なつけ汁を合わせ、つけ麺のように食べるのが一般的なんだそう。 - そのままの味◎
武蔵野台地で収穫された、もちもちで弾力の出る小麦「さとのそら」を使用。さらに小麦の外の皮を麺に練りこんでいるので、より香り高い風味になる。
「そのままの味」の1位
商品名:カトキチ 丹念仕込み やわもちうどん
- 「そのままの味」1位!
「冷やしうどんの味」の1位
商品名:カトキチ さぬきうどん
- 「冷やしうどんの味」1位!
圧倒的つるつる感の秘密は豪快な大釜ゆで。切り出した麺を大釜で躍らせるようにゆでることで、うどんの表面がなめらかになり、つるつるに。
プロの評価:噛むごとに小麦の香り&甘みが広がる
「温かいうどんの味」の1位
商品名:冷凍「手延べ勝り」うどん
- 「温かいうどんの味」1位!
手延べ式製法を再現した機械で、圧倒的なしなやかさとコシを両立させた、シマダヤ独自のもっちり麺が温かいだしにジャストフィット。
プロの評価:小麦がつゆの味を支えている
その他紹介された商品
商品名:北海道産小麦のうどん
今年9月から販売されている新商品。以前からレトルトで販売されている“麺にかける”シリーズが大人気だったが、麺自体が販売しておらず、お客さんからのリクエストが多かったため、作られた商品。
味はもちろんのこと、真ん中で割れて0.5玉でも使えたり、どんな年齢の人でも食べやすいよう少し麺を短くしてあるなど、細かな部分にまで工夫がされている。
- コスパ:100gあたり53.7円(12種類の平均 100gあたり73.5円)
- 麺のコシ:0.6N(12種類の平均 0.42N)
強いコシの秘密は小麦。北海道産のきたほなみはグルテンが豊富で弾力が出やすく、さらに時間をかけてゆっくりと練ることで、コシの強い麺ができる。
商品名:国産小麦使用 讃岐うどん
- コスパ:100gあたり43円(12種類の平均 100gあたり73.5円)
商品名:冷凍五島手延うどん 七椿ミニ
「マルマス」は1958年創業。長崎県五島列島にある冷凍食品などを扱う会社。そうめんのように細く滑らかな麺が特徴の五島うどんを手軽に楽しんでほしいと、販売を開始。
- そのままの味◎
プロの評価:のどで感じる小麦のうまみ
うまみの正体は、島特産の椿油。麺同士がくっつかないように椿油が麺をコーティング。小麦の香りやうまみを逃さないので、喉元を通るときに小麦のうまみや香りが広がる。 - 冷やしうどんの味◎
手延べ製法で、丸く細く作られる五島うどんは食べやすく、つるっとしたのどごしやしなやかなコシは冷やしうどんにもぴったり。
清水アナの評価:つゆで食べると清涼感が増す
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
[参考]その他紹介された冷凍うどんのランキング
*『ラヴィット!』でも「冷凍うどん」のランキングが紹介されました。
その他紹介された「試してランキング(総集編)」











▼MBS毎日放送「サタプラ」
土曜 7時30分~9時25分
出演:アンタッチャブル(山崎弘也・柴田英嗣)正門良規(Aぇ! group)アンミカ、清水麻椰(MBSアナウンサー)
ゲスト:カズレーザー(メイプル超合金)森泉



![【ふるさと納税】【最速発送】【ふるさと納税限定セット!】 冷凍 五島手延うどん 七椿 3種 セット 五島うどん 麺 うどん 【マルマス】 [RAX014] スピード発送 最短発送](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/f424111-shinkamigoto/cabinet/item/rax/rax014.jpg?_ex=128x128)



